つがりあんメロンQ&A

メロンに関して

Q.メロンの食べ頃はいつですか?
A. メロンのおしりの部分を押してみて、弾力が出てやわらかくなった時が食べ頃です。
アムさんは完熟で収穫しているので、すぐ食べられます。
Q.食べ頃の判断は?
A. メロンのおしりがやわらかくなってから、数日が食べ頃です。
あまりやわらかくなってしまうと、味が落ちてしまいます。
Q.どのくらい日持ちしますか?
A. アムさんは完熟品ですので、すぐに食べない場合は種を取りラップをかけて冷蔵庫で保存してください。
その他の品種は、収穫してから7日~10日ほど日持ちします。
Q.保存方法はどのようにしたらいいですか?
A. アムさん以外でまだメロンが硬い場合は、涼しい所に常温で保存してください。やわらかくなったメロンは種を取り、ラップをかけて冷蔵庫で保存してください。
Q.おいしいメロンの見分け方は?
A. ネットの張りが均一で盛り上がりのあるメロンがおいしいです。順調に生育しなければ、きれいなネットが入らないからです。
Q.糖度はどのくらいあるの?
A. 収穫の時に糖度検査をして、15度以上を目安に収穫しています。
Q.ネットはどのようにして出来るの?
A. ネットはメロンが大きくなる時にできるひび割れが乾いて盛り上がったものです。順調に生育をしないときれいなネットがはいりません。
Q.ネットなど見た目が違うのはなぜ?
A. メロンの成長するときの条件の違いでネットの張りに違いが出ます。均一に盛り上がっているものは、良い条件で生育した証拠でもあるので、きれいなネットのメロンはおいしさの目安にもなります。
Q.交配はどのように行っているの?
A. 交配はネット系メロンの場合はみつばち交配で行っています。みつばち交配の方がメロンの品質はよくなります。

食べ方について

Q.どうすれば食べやすいの?
A. まずメロンを半分に切って、先にスプーンなどで種を取り除いてから、切り分けすれば食べやすいと思います。
Q.種をきれいに取るにはどうしたらいいの?
A. 半分に切って、スプーンで取り除けばきれいに取れます。
Q.おいしく食べるには?
A. おいしく食べるには追熟が必要です。やわらかくなる前は常温で保存してください。
常温で保存し、おしりがやわらかくなったら食べ頃です。
食べ頃になったら、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れて冷やして食べてください。
冷やしすぎると、味が落ちてしまうので気をつけましょう。

つがりあんメロンについて

Q.産地はどこ?
A. つがる市木造地区を中心に、津軽全域で栽培されています。
Q.「アムさん」と「ユウカ」は同じもの?
A. 品種は同じですが、アムさんはハウスでのみ栽培され、弘果で栽培指導しているものだけです。
Q.出荷量はどのくらい?
A.
平成24年出荷数量‥‥342,658ケース(2,574,466キロ)
平成25年出荷数量‥‥319,889ケース(2,484,570キロ)
平成26年出荷数量‥‥314,882ケース(2,390,433キロ)
平成27年出荷数量‥‥293,618ケース(2,214,234キロ)
平成28年出荷数量‥‥305,632ケース(2,290,463キロ)

その他

Q.青森県のメロン生産量は?
A. 平成27年産 農林水産統計
面積 543ha(全国5位)
収穫量 10,100㌧(全国5位)
出荷量 8,890㌧(全国5位)
Q.メロンはどのようにしてできるの?
A. (メロンは種まきから収穫まで約100日もかかります。また1株から最高4個しか収穫できません。
Q.メロンとうりは違うの?
A. 同じウリ科の作物ですが、メロンのルーツからたどるとヨーロッパに渡って発展したものがメロン、中国に渡って発展したものがうりと呼んでいるようです。
Q.マスクメロンとホームメロンは何が違うの?
A. メロンの中でもアールス種という分類があり、品種改良によって内容、外観ともに一段と向上した品質の高い物になっています。栽培も難しく、1個当たりの経費も高いため、販売価格も高くなります。
ホームメロンは生産力、品質の安定性、栽培の適応範囲の広さなどを目的に開発された品種で、アールス種に比べると収量が高く、栽培も容易です。一般的に出回っているメロンのほとんどはホームメロンとして分類できると思います。
Q.メロンの歴史は?
A. メロンの原産地
メロンの原産地は、アフリカ大陸とする説が最も有力で、特にニジェール川流域(現在のギニア共和国付近)に範囲を絞っているものもあります。メロンは、紀元前から食されており、当時の文化の中心地であるエジプトに運ばれ、やがてギリシャ、ローマに、またあるものは中近東、インド、中国などに伝播していったようです。今日のネット系メロンの基となったのは、中世以降にイタリア、フランスなどを経由して欧州各地へ広がっていったものの中から、品種の改良等が加えられて作られたものです。
日本における栽培
日本にも、中国大陸などからマクワウリやシロウリなどの系統のものが、弥生時代には伝播してきたようです。しかし、今日のようなメロンの栽培は比較的新しいもので、明治の初期に研究が始まり、商品として出荷されるようになったのは、明治後期になってからです。また現在、静岡県の温室メロンの主流をなすアールス-フェボリット(Earl’s-Favourite)系の品種は、1925年(大正14年)にイギリスから種子が導入されたのが始まりです。その後、品種の改良・栽培技術の向上などにより、今日では芸術品と称されるほどのレベルに達しました。
アールス-フェボリットについて
アールス-フェボリット品種は、イギリスのラドナー伯爵邸の農園長だったH.W.ワードにより19世紀後半に育成された品種で、伯爵がこのメロンを大変愛好していたため、アール(伯爵)-フェボリット(愛好物)「伯爵好みのメロン」と命名されました。この、アールス種はさわやかな甘みと香りが特徴で、日本人の嗜好にあったため栽培が盛んになりましたが、本場のイギリスではその後栽培されなくなりました。今日のアールス-フェボリット品種は”日本種”といっても過言ではないほど品種改良が進んだものです。
Q.メロンの種類は?
A. 大きく分けるとノーネット系とネット系に分類できます。
Q.つるがついているのがあるがなぜ?
A. アールス種は主に立ち栽培で栽培されており、メロンは上から吊されています。吊りやすくするためにつるを残しています。立ち栽培以外でつるを残している場合は、その高級感にあやかっている面が大きいと思われます。つるを残すと収穫などに手間がかかるので、ホームメロンではつるを残さないのが一般的です。
Q.1株から何個取れるの?
A. 1株から3~4個取れます。
Q.種まきしてから収穫までどのくらいかかるの?
A. 約100日です。
Q.皿敷きはきれいな外観にするために行われている作業でしょうか?
A. これは台座や皿、フルーツマットと呼ばれているもので、メロンを安定させることにより、外観をきれいにする効果や、そのまま下に皿を敷かないで果実を置いておくと、果実の重みでマルチが沈み、湿度がかかって病気(腐れ)にかかることを防ぐ目的で行っています。
一つ一つに敷いていくので非常に手間がかかります。また皿に上げてからも見た目を良くするために数回玉回しを行います。
ちなみに10a当たり500~600本植えられており、一株に3~4個、果実が成っているので、1500~2000枚の皿を敷くことになります。メロンを主体にしている農家さんは100aほど栽培しているので20000枚近く敷いていることになります。
Q.接ぎ木をする意味
A. 何年も同じ畑で同じ作物を栽培していると、土壌のバランスが崩れ連作障害と言って病気が発生したり、生育が悪くなる現象が起こります。
それを防ぐために病気に強い「メロン台木」にメロン穂木を接いでいます。
台木と穂木の接地面がきれいに密着しないと、うまくくっつかずに枯れてしまうため、非常に繊細な作業です。
接ぎ木してくれる機械もありますが、手作業にはかなわないようです。
安全で安定した生産をするためには非常に大事な作業です。
トマト、ナス、キュウリなども同じ目的で接ぎ木した苗で栽培されています。
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